無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

石川「ちょっとお腹触るよ」


そう言って、ズボンを少し持ち上げ、隙間から手を入れお腹を探る様に触っていく




綾『やだ〜やらないっ！やらない〜！！』




石川「ほらっ、すぐ終わるからじっとして！」



下腹部に手を当て、少しずつ圧をかけるように、気になる箇所を触診していく



綾『…ん"っ！…いやぁッ！！！……たいぃ〜！いたい〜いやぁ〜！！』



押すたびに痛みでビクッと身体が反応する





これか…



綾が泣いてる原因は。。。。





昨日伸が治療してるが、再度数値が上がっているのか、それとも子宮、膣内に治療後に分泌された物質のせいで痛みとして出ているのか…

なんにせよ、ちゃんと診る必要があるな…




石川「綾、一度中洗うよ〜何も怖い事しないからな…。」




綾『んッ…っ…んっ…っ…やだ…っ…』




石川「後藤さん、1番細い膣鏡と吸水マットもらえる〜？」



後藤「はい。」



石川「綾ごめん、ズボン下ろすよ〜」



綾『やだぁ〜やらない〜！！』



どんなに抵抗しようとしても、点滴で繋がれた身体では抵抗も叶わずあっさりと脱がされてしまった



綾『んッ…っ…んえっ…ｯｸ…んえっ…』




石川は綾の腰の下に吸水マットを敷くと、後藤から膣鏡を受け取った



石川「ありがとう〜。あとジェルもらえる〜？」



後藤「はい。」



石川「綾、痛くない様にちょっとジェル塗るよ〜」


そう言って蜜部にジェルを塗った



綾『…んっ…ｯｸ…ｯｸ…』


石川「綾？大丈夫、まずは洗浄するだけ、何も怖くないよ？」

立てている膝をポンポンっと優しく叩いた


綾『ﾋｯｸ…ｯｸ…ｯｸ…』



石川「綾、大丈夫だから力抜いて〜深呼吸しよう〜」



呼吸のタイミングに合わせて、ゆっくり膣鏡を挿入する



石川「もう入ったからな…大丈夫、そのまま力抜いてて。」



石川「洗浄機とバキュームくれる？」



後藤「はい！」



石川「はい、ありがとう」


後藤から受け取ると、膣鏡で広げられた蜜部に洗浄機の管をゆっくりと奥へと入れていく


そして入り口付近にバキュームをセットする