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先生…お願い。早く治して・・・

第97章 嘘つき…





石川「よしっ、じゃぁ洗浄していくよ〜」


スイッチが入れられ膣の奥に洗浄液が入れられる




綾『いやっ…いたいっ…っ!!やだぁ〜!いたいぃ〜いたい〜!!先生やめてー!!』


痛みから逃げるように腰がビクビクと跳ねる


後藤は綾をなんとか押さえ込もうと頑張るが、女性の力では限度がある


綾は身体を捻り、なんとか逃げようと必死に抵抗する



石川「綾〜!動かない動かない!!すぐ終わるから、頑張って動かないよ!」



伸「代わるよ……。」

様子を見ていた伸は見かねて、後藤の代わりに綾の脚を押さえた



伸「綾ちゃん、すぐ終わるからなぁ〜」


更に嫌われる覚悟で綾の脚を押さえた





綾『やだぁ〜!離して!!離してってば!!いたい〜!』




石川「はい、終わり終わり…。」


ジュジュジュッ…っと音を立ててバキュームが中の洗浄液を吸い取っていく




綾『んえっんえっ…ッ…ッ…いたい〜…も…やだ〜っ…』




石川「綾、数値測るよ〜もうちょっと頑張ろっ」




石川はゆっくりと蜜部に機械を挿入する



綾『ぃ…いたっ…いッ…ック…もう…やだぁ〜っ…』





石川「先生、特別な事してないよ〜。数値測るだけだから、もう少し我慢な〜」



…………ピーー! 

と小さな音がなり数値が表示される



29…


伸が治療した後の数値よりは幾分上がってはいるが、数値的には問題の無い数値だ

という事は、膣内か…



石川「一旦抜くよ〜!後藤さんスコープの準備とモニターも付けてくれる?」



後藤「はい。」




石川「はい、ありがとう」


後藤からスコープを受け取った




綾『もう終わりっ!何するの?やらない〜』





石川「綾、ちょっと中どうなってるか診るよ〜。」



先生のやんわりとした声とは裏腹に、綾は声をしゃくり上げ泣いたまま、この状況から逃れようと抵抗するが、伸先生は押さえる力を緩めてはくれない




石川は膣鏡で広げられた蜜部からゆっくりとスコープを挿入していく…



綾『もうやめる〜もういい〜!やらない〜んえッ…やだぁ〜離して!離して〜!!もういい!もう終わったでしょ?離してってば!!』



伸「綾ちゃん、もう少し、もう少し…」






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