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先生…お願い。早く治して・・・

第25章 高梨の診察室、そして頑張ったご褒美…

カーテンの向こう側にいる先生に、あそこを見られていると思うと、恥ずかしくて顔が赤くなる


そして、緊張でその脚はガチガチだった


「そんなに緊張しないで。」


『む、無理です。』


「今さらでしょ。もう何回も見てるし」



そう言われて一気にカーーっと顔が熱くなる。
そして、忘れたい治療の記憶が蘇り、ジュワッと愛液が溢れ出たのが分かった。


恥ずかしくて脚を閉じようと動いた


「こーら、動かないで。危ないでしょ」


『だって……。』












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