
先生…お願い。早く治して・・・
第26章 あれから3年…高校2年
そして出発当日
メイド :「宮田さん、お迎えの車いらっしゃいましたよ』
宮田 : “お嬢様、それでは行って参ります。”
綾 :『うん。楽しんできてね!』
玄関の扉を開けるとレイちゃんが待っていた。
レイ :「綾ちゃん、本当ありがとう。」
レイは綾をぎゅっと抱きしめた
綾 :『レイちゃん…。私こそいつもごめん。私がいるからレイちゃん、宮田といつも一緒にいれなくて』
レイ :『それは気にしちゃダメよ。彼はプロの執事よ。誇りを持っている。私は綾ちゃんの執事をしている彼が好きなんだから。ね。』
綾 :『レイちゃん…。』
一緒にいたいに決まってる。でもそれを表に出さず、私の事まで思ってくれるレイちゃん…。やっぱりレイちゃんは素敵な女性だなぁ〜とつくづく思った。だからこそ、絶対に幸せになって欲しい、そう思う。
