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先生…お願い。早く治して・・・

第29章 最悪な健康診断



電話を受け再度保健室に来た司馬に石川は


石川「司馬先生、悪いけど残りの診察変わってくれる?俺こいつ連れてくから」


石川先生の未だ低い声が怖すぎてもう抵抗出来なかった

そして、涙も止まらない



石川「ほらっ、行くよ。」



綾『ヤダ、行かない!』



いくら拒んでも、無駄だった

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