
先生…お願い。早く治して・・・
第31章 3年振りの検査…そして治療
痛い事だけは覚えてはいたが、こんなにも痛いとは…
綾『せんせっ…ぇ…っくっ……やっ…だっ…も…もう、やだぁ〜ッ…っ…』
あまりの痛さに、涙と嗚咽で言葉にならない…
綾『離してっ…げほっ…げほっ…おねがいッ…』
未だ、森下にホールドされ身動きが取れない
石川「ごめんごめん痛いな。。次ので痛いの最後。だからもう少し我慢して!な?」
先生は綾の頭に手を乗せ、言い終わると頭をポンポンっと優しくたたいた
森下「直ぐに終わるからジッとして」
そんなこと言われても、怖くて逃げてしまう
石川「ほらっ動くなっ!」
先生の怒鳴り声で凍り付く…
グスン…
綾『だって…っやだぁ〜怖い…ッせんせぇも、ちゅうしゃも怖い〜』
石川「ごめんごめん。怒るつもりはないけど、動くと本当に危ないの!だから、怖いかもしれないけどすぐ終わるから我慢して〜!!」
そう言うと、先生は乳首をそっと摘み、反対側の根元部分にゆっくりと針を刺していく
綾『いやぁーーーー!!んーーーーっ!!イタイイタイイタイーーっ!いやだぁ〜いやだぁってば〜ねぇ〜』
石川「ごめんねぇ〜、痛いけど頑張るよ〜」
綾『ヤダぁーーーー!やだやだ痛いよぉーーー!!』
我慢出来ない猛烈な痛みが、身体を走り抜ける
石川「ごめんごめん、痛いの分かるけど、危ないから動かないー!」
綾『いたいよっ…げほっ…げほっ…やっ…お願いヤダッ』
石川「ほら!動かないっ!!危ないっーー!!!」
綾「ゲホっ…ゲホっ…だってっ…』
石川「最後、麻酔液入れて終わり…もう終わるから、最後頑張るよ〜」
綾『やだやだやだぁ〜ゲホゲホッ…むりぃーー!いたいーーーーーー!!ッッーーーーーーッ!!!!』
あまりの痛さに泣き喚いた
石川「よしよし、、はい、痛いの終わり。よく頑張った。」
久々の治療。
それも大嫌いな痛い治療に声を上げて泣いた
石川「あや〜、痛いの分かるけど…咳止まらなくなるから、終わったんだから、もう泣かないの!」
