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先生…お願い。早く治して・・・

第32章 俺は気づいてしまった

石川は綾の背中をさすりながら

石川「俺、もう少しここに居るけど、進美にも戻らないといけないから、その間悪いけど頼むね」


新田「ええ。分かりました。」


そいうと新田は病室を出て行った。

石川「森下、お前もありがとな。俺がいない間頼むね」


森下「ハイ。分かりました。じゃぁ俺も一旦戻ります」



石川「うん。」


俺と綾を残し2人は出て行った。

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