
先生…お願い。早く治して・・・
第35章 院長石川先生のやさしい治療(前編)
ピピピピっと数値を知らせる音が鳴る
先生はモニタをチェックし数値を確認する
石川「…ん〜〜〜〜っ………。」
ため息にも似たその声は、あまり良くないのだろうと直ぐに推測できた。
石川「思ってたより増えちゃったな…。」
綾「………。。。」
直ぐに顔に出てしまう私は、かなり不安そうな顔をしていたのだろう…
先生は私を安心させる為か、想定内だと言わんばかりにニコっと笑って見せた
そして先生はゆっくりと膣鏡を抜くと、溢れた愛蜜を綺麗に拭いてくれた
