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先生…お願い。早く治して・・・

第35章 院長石川先生のやさしい治療(前編)




石川の右手は、痛みのある下腹部をさする様に優しく撫でる。


その手は凄く優しくて、温かかった




石川「すぐに楽にしてやる…」





そう言うと、少し大人になった花園に手が伸びる…


綾『……やぁっ…///。』


咄嗟に脚を閉じようとするが、既に先生の手は蜜部へと届いてしまった


綾は恥ずかしさのあまり顔を逸らした







石川「綾……先生の方見て…?」




無理…



綾は恥ずかしさのあまり目をギュッと瞑ると首を横に振った



石川はそんな綾をクスッと笑う。



治療と分かっているが、綾の一つ一つの動作や仕草が可愛いくて仕方がない…



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