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先生…お願い。早く治して・・・

第35章 院長石川先生のやさしい治療(前編)



石川は花園から湧き出る蜜をその指ですくうと、その蜜を小さな蕾に塗りこむ様に優しく擦り出した。



あの治療以来、触れらる事のなかった小さな蕾は久しぶりの刺激に震えていた



綾「……んっ……んっんっんっ……』



綾はその刺激に耐えようと、口をギュッと噛み締め必死に声を殺した…




石川「綾…我慢しないで、声出して…?」



耳元で聞こえる先生の声…




目をつぶっていても、自分のすぐ目の前に先生の顔があるのは分かる……



見ないで…




綾『…んっんっんっ……』




私…、いったい今どんな顔してるんだろ…
恥ずかしいよ…
こんな顔、、見られたくない…






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