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先生…お願い。早く治して・・・

第35章 院長石川先生のやさしい治療(前編)




綾は恥ずかしさのあまり、顔を逸らした…



石川「綾、恥ずかしい?……それとも怖い?…」





綾『…んっ…っ…どっちも…、でも…、、は、はずかし…ぃ…っ…です…』



そんな綾を石川はクスッと笑う



石川「フフっ…お前、ほんと可愛いな…!顔…真っ赤だぞ?」



いつの間にか、いつもの意地悪な先生に戻っていた



流石にこの言葉に綾もパッと目を開け


綾『だって…。。。そっ、それは…先生のせいでし…あっ…んんんっ…』


反撃しようと思ったが全てを言い切る前に一瞬、先生の指の動きが速くなった…





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