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先生…お願い。早く治して・・・

第37章 我慢出来なくて……



石川は部屋の奥にある扉を開けると、



石川「お湯湧いているから、入っておいで…。タオルは好きに使って。」



綾『…はい。』



初めて入る男の人の部屋。それも石川先生の……




緊張でドキドキしていた…




石川「ゆっくり入っておいで。でもあんまり長湯は駄目だよ」

そう言うとニコっと微笑んだ。



私は全てを洗い流すように頭からシャワーを浴び、長い髪を洗い、くるくるっと髪を束ねると、バスタブに浸かった。



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