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先生…お願い。早く治して・・・

第37章 我慢出来なくて……




あ〜気持ちいい〜。


治療が終わったという安堵感はあったものの、久しぶりに触られたその場所は、治療が終わった今もジンジンと熱を帯びている様な感じがした。


ついさっきまで私の身体…
先生に触られていたんだ。。

思い出すだけで、恥ずかしい…



そして先生に触られた所につい手が伸びた…



今まで自分では怖くて、触ることすら出来なかった。


だって中学生の時は、あんな治療、恥ずかしくて思い出したくない、忘れてしまいたい物だったから…




もちろん今日だって、死ぬほど恥ずかしかったけど、先生に触られて前よりずっとずっと身体が熱くなった



先生の手と言葉によって熱く熱を持った蕾は、少し触れただけでお湯の中でもヌルヌルとした感触がした。



綾『んッ……っ…』


あ〜気持ちいい〜


でも先生に触られた時の方が、何倍も気持ちが良かったな…



やばい…


これ以上触ったら止められなくなる…



私…何やってるんだろう…



止めなきゃ…
急に1人湯船で恥ずかしくなった





私はバスタブから出ると身体にボディーソープをつけた。ボディーソープはスッキリとしたいい香りがした。





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