テキストサイズ

先生…お願い。早く治して・・・

第37章 我慢出来なくて……




綾は、固く膨らんだ蕾に、何度もシャワーを当てては離す…

繰り返す度、影で悪い事をしている様な感じがした。


でもやっぱり自分ではイクことが出来ない…。


そんなことを繰り返していると、気が付けばだいぶ時間が経っていた…。



石川はリビングのソファーにもたれかかり束の間の休息を取っていた。



遅いなぁ〜、確かに女性の風呂は長い。でもいい加減出てきてもいい…。




石川は洗面所の扉の前に立ち


石川「綾!大丈夫か…?」

声をかけるが返事がない…





石川「綾? 入るぞ?いいか?」

石川は洗面所の扉を開けた…




風呂の中からはシャワーの音が聞こえるが
中の様子は見えない


石川「綾、大丈夫か?」

石川は声をかけるがやはり返事がない





ストーリーメニュー

TOPTOPへ