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先生…お願い。早く治して・・・

第37章 我慢出来なくて……



石川は綾の密部の前にしゃがむと、2本の指で花弁を広げた


綾『んぅっ…っ…』

綾は口を手で押さえるが、声が漏れる…




石川「いつもやってるのか?」





ま、まさか?!!

先生にそんな誤解を抱かれるのだけは嫌だ…


綾『違う!!!』


綾はぶるぶるっと首を横に振る。



石川『……。』




綾は声を絞り出す様に話し始めた。




綾『身体を洗おうと思って、ほんの少し触れたら……濡れてきちゃって…早く洗い流さなきゃって思ったら……』



石川「そうか…。。」


綾『……。』


石川「イキたいか?もうこんなに赤く充血してるもんな」

石川はフッっと笑う。




綾『………ぅん。』

小さく頷いた。



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