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石川「どっちでイキたい？シャワーか？それとも俺の指？」



綾『……っ？！………。』





石川「どっちか言わないとイカせないよ。これ以上はダメだと診察したのに勝手にイこうとしたんだからね」


先生はニコっと微笑む。

私にはやっぱりその微笑みが悪魔にしか見えない




私は…そのイケメンの姿をした悪魔に


綾『……せんせぇ…に…』


消えるような小さな声でお願いした