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先生…お願い。早く治して・・・

第38章 イケメンの姿をした悪魔にお願いを…



先生は一言

石川「分かった…。」


そういうと、さっき止めたばかりのシャワーを手に取りスイッチを入れた。




嫌な予感は直ぐに的中する



先生は真剣な顔で真っ直ぐに私の顔を見つめ


石川「呼吸苦しくなるかもしれないが、ここで俺が止めても1人になったら、やるんだろうからな。」



綾『……なっ…?!』


もはや、ここで否定しても全然説得力はない…





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