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先生…お願い。早く治して・・・

第40章 先生…苦しいよ…

1時間程すると、ICUに宮田が入って来た

宮田 :「先生…」


綾が起きないよう石川は、宮田の背中を押し部屋の外へと連れ出した


石川 :「悪いな、宮田…」


宮田 :「いえ私は全然。それよりお嬢様は?」


石川 :「今は寝てるが、熱がまだ下がらない…。」



宮田 :「……そうですか…。」



石川 :「俺のせいだ…無理をさせすぎた…。」


石川はそれ以上を語ろうとはしなかったが、その一言一言がとても悔やんでる…そんな感情が伝わり、宮田はそれ以上石川に尋ねることが出来なかった。



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