
先生…お願い。早く治して・・・
第11章 ピュアな心
看護婦は処置用のワゴンを引いて戻ってきた。
「じゃあ、最初にカテーテル外そうか」
看護婦は石川先生の指示に“はい”と返事をすると、
“ごめんね〜、すぐ終わるからね”と私の診察着をめくった。
『えっ?!!やっ!』私はとっさに自由になった右手で押さえた。
看護婦さんは、
“ 大丈夫よ〜、すぐ終わるから!ちょっとだけ膝立てようね。”
そう言って、私の膝を立てた。
『 ヤダ、ヤダっ!!…う"ぅっ…』気がつくと涙が流れていた。
先生のパチッパチッっと、手袋をはめる音が一層次に起こることへの恐怖心を駆り立たせる
準備を整えた先生は
「綾ちゃん、大丈夫だよ!痛くないからね。」
『ヤダっ……ヤダぁ〜ヤダぁ〜』大きく何度も首を振り、自由になったばかりの右手で露わになった下半身を隠そうと必死で診察着を握った。
必死で握ったその手は、小さく震えていた…。
「じゃあ、最初にカテーテル外そうか」
看護婦は石川先生の指示に“はい”と返事をすると、
“ごめんね〜、すぐ終わるからね”と私の診察着をめくった。
『えっ?!!やっ!』私はとっさに自由になった右手で押さえた。
看護婦さんは、
“ 大丈夫よ〜、すぐ終わるから!ちょっとだけ膝立てようね。”
そう言って、私の膝を立てた。
『 ヤダ、ヤダっ!!…う"ぅっ…』気がつくと涙が流れていた。
先生のパチッパチッっと、手袋をはめる音が一層次に起こることへの恐怖心を駆り立たせる
準備を整えた先生は
「綾ちゃん、大丈夫だよ!痛くないからね。」
『ヤダっ……ヤダぁ〜ヤダぁ〜』大きく何度も首を振り、自由になったばかりの右手で露わになった下半身を隠そうと必死で診察着を握った。
必死で握ったその手は、小さく震えていた…。
