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先生…お願い。早く治して・・・

第42章 先生、嫌だ!これ取って…相良先生の治療(前編)




『んっ…やだっ…!ダメぇ〜それやだ!!』


敏感な秘豆を摘まれそれだけでいきそうなほどだ。



『先生何するの?もうやだよ!怖いっ…抜いて…っ』



一体これから何をされるのか、不安と恐怖でいっぱいだった




「綾ちゃん、これ見てごらん」


綾の蜜口に入っている治療器と繋がっている機械を指差した。


「この画面見えるよね。ここに48って数字、見えるかな?これは今の綾ちゃんの子宮内に溜まっている数値。これを今から30まで下げていくからね」



『……どうやって下げるの?』


正直、聞くのは怖かったが、何をされるのか分からないまま治療されるのはもっと怖かった



「これから、ほんの少しだけクリトリスに電流が流れるからね。でも痛くないから心配いらないよ。出てきた悪い物質は、中に入ってる機械が吸い取ってくれる…」





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