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白衣を羽織り、医者に扮した森下は


「さっ、無駄口はこの辺にして、そろそろ治療始めないとな！！！」



綾のパジャマのズボンに手を掛けた。



「ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、治療の為だから、頑張って脱ごうね〜」


森下はワザとらしく優しい声をかけてくる



『やだ…ヤダヤダ、止めて！』



必死で脚をバタつかせるも、看護師の森下にはそんなの通用するはずがない。それも今は両手をベットの隅に繋がれている。私のズボンと下着はあっさりと脱がされてしまった



私は恥ずかしさのあまり、両足を擦り合わせ必死で隠そうともがいたが、


「ほ〜ら、ジッとして。少し解してあげないと、流石に一気にコレを入れるのは可哀想だね。」


森下は、綾の両足首を片手で掴むと、まるで赤ん坊のオムツ替えの様に脚を持ち上げた。



『やだ、何するの！下ろして！！』