
先生…お願い。早く治して・・・
第46章 歪んだ愛……先生助けて(前編)
さっきまで、イク寸前まで弄られていたクリトリスは、この刺激に敏感に反応する
『 あっ…ダメッ…あぁっ…やだぁ…』
「何言ってるの〜?治療はまだまだ始まったばかりだよ。今から根を上げてどうすんの?」
森下はベットの側にあるソファーに深く腰掛けると、ベットに手を繋がれ、身体をくねらせ必死にもがく綾を楽しそうに眺めていた。
もどかしい程に、その刺激は頂点に達する程の強いものではない。時折、我慢出来ない程の刺激が来たと思えば、今度は物足りない刺激に変わる…。この繰り返しが何度も何度も繰り返される…。
