テキストサイズ

先生…お願い。早く治して・・・

第47章 歪んんだ愛………先生助けて(後編)


綾 :「うぅ…っぇっく…見ないで…」

綾は助かった安堵感と、こんな姿をみんなに見られた事に相当ショックを受けていた



宮田は手錠を外すより先に綾の身体に自分の上着をかけた。



宮田 :「もう大丈夫です。遅くなって申し訳ありません。お嬢様。よく頑張りましたね。」



そう声をかけ手錠を外した



宮田 :「石川先生。お嬢様をお願い致します私達は外でお待ちしております。」


宮田は石川先生と綾を残し、部屋の扉を閉めた





ストーリーメニュー

TOPTOPへ