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先生…お願い。早く治して・・・

第49章 前担当医(司馬先生)と現担当医(石川先生)

私は相変わらず、先生も怖すぎて涙が止まらなかった。




司馬 :「泣くな。ただの検査だ。直ぐ終わる。」




先生はもう一度私の脚を立たせると、大きく脚を広げさせたが、やっぱり怖いし恥ずかしくて、広げた脚に力が入る…。


司馬 :「止めるか?」



私はすすり泣きながら、大きく首を横に振った



司馬 :「ならちゃんと開いてろ!」



司馬先生は膣鏡を手に持つと、綾の蜜部に当てる


司馬 :「いつまで泣いてるんだ?大丈夫だ心配すんな。痛くないようにしてやる。」



綾 :『うん。』


司馬は膣鏡を蜜部に当て、ゆっくりと蜜口に挿入していく。


綾 :『んッ……っ』


ついつい身体に力が入る


司馬 :「息止めるな、大丈夫だ直ぐ終わる。」


ピピピッっと音がなり、またゆっくりと膣鏡が抜かれた


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