テキストサイズ

先生…お願い。早く治して・・・

第51章 ちょっとドSな石川先生の治療①



「大丈夫だ…お前の状態を見ながら進める。少しずつ慣れるように、最初は5秒でいいから……我慢しよう。いいね、スイッチいれるよ。」




石川は一番弱に設定すると、治療器のボタンを押した



徐々にクリトリスを挟み込む治療器がピリピリと根元部分の見えない神経の奥深を刺激し始めた


『んぁっ…ああああっ…あんっ…嫌っ!』



「1……2……3……4……5。」


石川はゆっくりと数を読み上げ、言い終えるとスイッチを切った


「いいかい、最初は凄く我慢するのがきついだろうけど、身体も少しずつその電流に慣れてくる。だから徐々に慣らしていくぞ。次は10秒だ…」



『10秒も我慢出来ないっ!』



「出来る!!ハイやるよ!」



『ん…ん…んんんっ…ん………ぁっ…あ"っ……んっっ…だめぇ〜…』



「7……8……9……10 …はい、終わり」



『はぁはぁ〜もうヤダョ…』








ストーリーメニュー

TOPTOPへ