
先生…お願い。早く治して・・・
第51章 ちょっとドSな石川先生の治療①
「まだ準備運動みたいなもんだ。根を上げるのはまだ早いぞ。次は20秒だ。」
『待って!ヤダ!!』
「大丈夫、はい、また我慢るよ。」
容赦無く石川はスイッチをいれる
どんなに嫌だと動いても、一向に外れる気配も無い治療器…、
小さな微弱の電流は綾の身体の最も敏感な蕾を刺激し、綾の全身を震わせた
『…ヤダヤダヤダ!!!先生!ヤダぁ〜』
「……はい、10秒経過、あと半分!」
『…あぁぁっ……っっ…ヤダぁぁ〜…』
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先生の治療は20秒から30秒…1分…3分…5分…と増えっていった
『…んっ…んんっ…はぁ〜…はぁ〜…んっいやぁ〜ぁ〜…先生…ヤダぁ、じんじんする…』
先生が言う通りに徐々に刺激に慣れてきたのか、もしくは痺れているのか、耐えられないというよりは、地味にジワジワと攻め立てられている感じで、いつしかこの快楽が綾の身体を支配していた
「綾、悪いの出てきてるから…もう少し頑張ろうな」
