
先生…お願い。早く治して・・・
第51章 ちょっとドSな石川先生の治療①
しかし、今まで我慢出来ていたはずの微弱の電流は、突然我慢出来ない程の感度に変わった
『あぁ〜ダメ〜ねぇ〜せんせぇ…もうヤダっ…もう我慢出来ないョ。もう取る〜取って〜』
石川は機械に表示される数値に目をやると、46…と表示されていた。
68からはだいぶ下がったものの、30を切るまでは、まだ痛みの出る数値だ。
思ったより薬の効きが早いな…
石川は少し困った表情を見せると
「ん…………。じゃぁ〜あと5分だけ頑張ろ!!そしたら終わり、抜いてあげるから。」
『ヤダぁ〜、5分なんて我慢出来ないぃ〜もう取るぅ!!お願い取ってぇ〜ねぇ〜取って〜』
綾はイクことさえ出来ず、絶え間なく攻め続けられる刺激から逃れようと、腰や脚をぐねぐねと必死に動かすが、先生が作らせた特注品は少しも動じることもなく、クリトリスを攻撃し続ける
「駄目!!まだ取れないよ。5分したら止まるようにセットしたから。」
『あぁぁぁ〜もうヤダぁ〜おかしくなる〜。…うぇ…っく…やだぁ〜…お願い取ってよ…んぇ〜…ん』
