
先生…お願い。早く治して・・・
第56章 私…先生に見放されたの?
「よし、んじゃ、やるぞ。」
その声に一層脚に力が入る
『んっ…っ…んっ…んんッ…』
完全にこの後の痛みがフラッシュバックの様に脳裏をよぎる
「 綾、大丈夫だから力抜いて、少し入り口広げるよ」
そう声をかけると石川は綾の蜜部の入口にクスコをゆっくりと挿入する
ヒヤリと感じる器具に、一瞬ビクッと小さく身体が反応する…
「洗浄の機械入るからね。」
怖い…、やっぱり怖い…
身体が緊張で強張る…
「ほらほら、力抜いて!力むと益々狭くなるから痛くなるよ!」
『だって〜怖いんだもん、無理っ』
ゆっくり洗浄機が挿入された
「よし、じゃぁ洗浄するよ。少し我慢な…」
『まっ…っ…』
『んッ…あぁーーーっダメッ〜痛いっ!先生ヤダっ!』
「 痛いなっ…ごめんなっ。。少し我慢な〜」
『先生!痛いぃ〜ねぇ〜ヤダッ…もうヤダっ!』
「よしよしっ、、もう終わる終わる。」
“綾〜偉いぞ〜もう少しだっ”
『んぇ〜ッ…ん』
「よし!よく頑張った。痛かったね。…機械抜くからね…」
