
先生…お願い。早く治して・・・
第2章 運命を変えた朝
明子「お嬢様、大丈夫ですか??」
明子は頬を膨らませた綾に近づく。。
明子「さっ、顔を洗って着替えましょ」
優しく微笑んだ
本田 明子(71)
いわゆる、育ての親と言っても過言ではない。
明子も住込でこの進堂家に仕える一人。
メイドのトップでもあるのだ。
綾『婆やぁ〜っ。宮田、ムカつく〜。もうっ〜も"ぅ〜…』
ベットの上でジタバタしてる綾に
明子「本当、仲が良いのね〜あなた達。。」
クスクスっと明子は笑う
綾『なんでそうなるのよ〜仲が良い?どこが〜??もう〜。。私は寝てれば治るから、 病院はいい!!って言ってんのにさぁ〜』
っと、ブツブツつぶやく綾に、
明子「心配してるのよ、宮田さんは。さっ、お嬢様、早く着替えましょ!さもないと、また嫌味を言われますよ」
と、ニコニコしながら話す明子はちょっと楽しそうだった。
他人事だと思って〜と思いつつも、
確かにまた嫌味を言われるのは、ムカつく。。
はぁ〜、しょうがない、
準備するか…
渋々準備を始めた…。。
