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先生…お願い。早く治して・・・

第65章 先生との初デート


先生は車に荷物を入れると

「おいで。」

車のドアを開け私に乗るよう促す


『うん。』


先生の車はとても大きくて、背の低い私は乗り込むのも大変だ。

「大丈夫かい?」

先生は私の手をとり、エスコートしてくれる


『ありがとう…大丈夫。』



「閉めるよ!」

そういうと先生は車のドアを閉め、運転席に乗り込んだ




「よし、じゃ行くか!」

先生はニコっと微笑むと車を走らせた


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