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先生…お願い。早く治して・・・

第66章 先生との初デートなのに…治療?(後編)



綾の頬は、石川のさりげないキスで赤く色づく…



石川「さっ、寝るぞ。」

石川は綾の身体に布団を掛けた




綾『先生は?寝ないの?』


布団から顔だけ出した綾は、ベットの脇に座る先生に尋ねた



石川「寝るよ!綾の可愛い寝顔見たらね」

先生はニコッとイタズラに笑う




綾『絶対いや…。』

真っ赤な顔を先生に見られないように反対側を向いた


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