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先生…お願い。早く治して・・・

第68章 楽しいデートのはずが…



一瞬目を開けた綾だったが、また眠りに落ちてしまった



「目を覚ますのも時期だろう。もう少し寝かせておこう」



“そうですね。分かりました。”



その後も、綾は何度か一瞬目を覚ますものの、意識が曖昧なまま、また眠りに落ちるを繰り返した…



そしてそんな状態が3日も続いた




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