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先生…お願い。早く治して・・・

第70章 戻らない記憶…そして…


先生からの告知を受けた私は、2週間が経った今も、いまいち自分の置かれた状況が飲み込めずにいた…


やっぱりそんな話…嘘に決まってる…

今だって、ほら…記憶を無くしている以外は全然何でもないし…、
それに記憶を無くしていることだって信じられないよ…



綾は病室にある湯船に肩までスッポリと沈みながら、そんな事ばかりを考えていた…



はぁ〜早く、お家に帰りたい……


学校に行きたいよ……


みんな元気かな…








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