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先生…お願い。早く治して・・・

第72章 石川先生は不在


朝晩、毎日診察されるけど、何度やっても恥ずかしい


私はパジャマのボタンを外し、開くと中のキャミソールを少し捲り上げた


石川先生は私のキャミソールに手をかけると


「もうちょっと捲るよ!」

そう言うと胸が露わになるまでぐっと捲り上げられた


いつもの様に丁寧に左の胸を触診され、それが終わると今度は、お腹も丁寧に触診された



「…うん。大丈夫そうだね。」

ニコっと微笑むと、捲りあげたキャミソールを下ろしてくれた。

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