無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

綾『ねぇ〜離してっ！！やだ！！もうやだっ！！』





石川「ごめんね、ヤダね。でもこれで痛いの最後だよ」



チクッ…と、ゆっくりと針が中に入っていく




綾『…痛いーーー！ヤダヤダいたいーーっ…！』



神経の多い敏感なその場所は、我慢したくても身体がビクンと反応してしまう



石川「えらいえらい。。もう少し我慢な〜」


ゆっくりと麻酔薬が打たれていく


液がゆっくり入るたび、猛烈な痛みが襲う



綾『………ッ………っ…』



痛すぎて声が出ない…


高梨「綾、動くともっと痛くなるよ！もう少しだから、頑張ろっ！大丈夫大丈夫。」

高梨は押さえ付ける腕に力を入れつつ声を掛けて続けた


そんな事言われても…





石川「いい子だ、もう終わるからな〜ごめんなぁ〜」


石川先生も敏感なその場所への注射は慎重に慎重を重ね、ゆっくりと麻酔が入っていく



綾『もうヤダ〜お願いッ、ね〜お願い…っ、先生〜』


石川「よく我慢した。もう大丈夫だ。あとはもう麻酔効いてくるから安心して良いよ」





まだ治療が始まったばかりなのにグッタリだ





いつもの様に胸の膨らみに溜まった液体を抜かれ

既に麻酔を2箇所も打たれ悲鳴を上げている小さな乳首には3箇所も注射が打たれ、元の大きさの倍以上に腫れ上がった。




止血の為の処置が行われ、綾の左胸の治療が終わり、ようやく高梨先生に押さえられた腕も解放された。