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第1章 エロゲー

俺は屋敷の間取り図を拡げると、部屋を片っ端から調べて行った。

書斎で見つけたのは鋏と羽根ペン。

台所では果物ナイフ。

食料庫では、奴隷の体力回復アイテム(小回復)3つ。

寝室ではアイマスク。

それらが道具箱に収まっていく。

クエストはないけれど、道具の図鑑があって、図鑑埋めの楽しみもある様だ。

最初の段階では、入れる部屋も決まっていて、レベルが上がる度に徐々に解放されるらしかった。

俺は早速入手したアイテムを使って、恋奈にエッチな悪戯をする事にした。

先ず、俺が使ったのは鋏。

恋奈は鋏を見ると恐怖の色を濃くして身を震わせた。

俺はその鋏で恋奈のおっぱいの辺りを丸く切り取る。

「いやっ!辞めてっ!」

恋奈は嫌がってもがくが、椅子がガタガタと鳴るだけだった。

ゲームとは言え、奴隷が暴れると中々切れない。

ここで、選択肢が立ち上がる。

『頬を叩く/言葉で脅す』

俺は暴力はあまり好きでは無いので、言葉で脅してみる事にした。

俺の分身が『あまり暴れるとその綺麗な身体に傷が付くよ?痛いのは嫌だろう?』とそう言っていた。

何か気障な野郎だなぁ。

自分の分身ではあるが、何かキモイ。

まぁ、仕方ないか。

ゲームだもんな。

そうこうしている内に恋奈のおっぱいの周りの布が無くなった。

柔らかそうなおっぱいが露になっている。

乳首は小粒でピンク色。

乳輪も大きくもなく、小さくもなく程よい感じ。

正に俺好み!

実際にこんな女の子が居たら、速攻で乳首をペロペロチューチューするんだがなぁ。

しかし、それは叶わない。

彼女の乳首のコリコリ感も、おっぱいの柔らかさも体感は出来ない。

こんなに彼女はリアルに俺の目の前に居るのに。

俺は1つ溜息を吐くと、道具箱の中から羽根ペンを取り出した。

これで乳首を凌辱するのである。

画面の中の俺が羽根ペンを取り出すとそれを恋奈に見せびらかす様にヒラヒラとさせながらおっぱいの丸みをゆっくりと円を描く様になぞった。

「はぅっ!」

恋奈が身体をビクッと震えさせた。

俺は画面上の彼女の胸の周りをゆっくりと指でなぞる。

羽根ペンが俺の指の動きに合わせて動く。

恋奈は擽ったいのか、身を捩って抵抗した。

耐える顔が、また堪らんっ!!

俺は何度も何度も羽根先で恋奈の乳首を攻める。

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