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監禁の日々

第3章 出逢いと不幸

無事に話を伝えたのか理人はホットしていた。
食事をしていると
いきなり声をかけられた。
驚き後を向くと
知らない男がいた。「久しいぶり!」
「あッ!悠じゃん」理人の友達らしき人だった。私が戸惑っていると理人が紹介してくれた。
「昔からの大親友の 悠だょ。まぢいい奴だから仲良くしてやって!」
「よろしく~もしかして、理人の彼女?」
「ぁ…はぃ…よろしくお願いします!」
まだ私は気づいてなかった。
この出会いが悲劇の始まりなんて。

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