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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第6章 調教への渇望

「こないだの、リングはどう?使ってる!?」


「ちょうどいい感じだ!!さっそく使ったぞ!!」
股間をまさぐるような仕種をする…


この店では、リュウジは常連のようだ…
リュウジの後ろにいる俺を見て、その男はニヤリとして言う…


「リュウちゃん…尻尾をさっそく使ってくれているじゃないか! 」


「そりゃそうさ!! 使うあてがなければ買わんよ!!」


会話から、俺のアナルから垂れ下がっている尻尾についてである…
きっとこの店で買ったものに違いない…


「普段から着けさせてる…リュウちゃんに勧めて良かったよ♪
せっかくだから、ひとつサービスするよ!!
この間のコックリング貸してみて!!」


リュウジは男にリングを手渡す…一度カウンターに戻ると、黒い生地のベルト状の物を持っている…


手早くリングに通すと、ベルトの端にリングがぶら下がる…
小さな吊り輪のようだ…


端は、マジックテープになっていてリングが留まっている…


「リュウちゃん…彼に着けさせてもらっていいかい!?」


俺に向いて男は、言う…


「もちろん、いいぜ!! ガロン!着けて貰いな!!」


「はい…お願いいたします…」


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