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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第6章 調教への渇望

男は俺に近づくと、そのリングのついたベルトを首に巻く…


喉元にリングがあり、ベルトが一周してもう一方の端はリングに巻かれてマジックテープで留まる…


「おお!! ピッタシだよ!!」


「見た目は黒いチョーカーだな!! 見ようには首輪だなガロン♪」


「首輪もあるよ! リュウちゃん!! よかったら見ていってな♪
このチョーカーなら外でも大丈夫!」


鏡で見てみたい…首まわりのチョーカーを触りながら、つけた姿を想像する…


「なあ… これに付けるチェーンか手綱みたいなのはあるのか!?」


俺のチョーカーを指差しながら聞く…


「有るよ!! 首輪はもとより、手枷と足枷を固定できる優れもののチェーンがね♪
リュウちゃん買ってくれるのかい?」


「ガロン! チェーン着けて欲しいか!?」


この首輪のようなチョーカーに鎖を取り付ける…尻尾をつけた状態で…


まるで、獣のような扱いだ…
いや…ペットの犬だろうか!?


これに鎖を取り付ける…そのあと、写真を撮られるであろう…そして、どんな格好をさせられるか…


ゾクゾクする自分がいる…


「はい! チェーンで繋いでください!!お願いいたします…」


「リュウちゃん!! 素直に仕込んでるね!!」


そう言われリュウジもまんざらではないといった、表情を浮かべる…





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