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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第6章 調教への渇望

首に巻かれた、コックリング付きのチョーカーに鎖を取り付ける…


鎖の重さが、ほどよい負荷として首に伝わる…


「いい格好だな!! ガロン! 四つん這いになれ!!」


言われた通り、リュウジの前で四つん這いになる…
鎖をリュウジが持ち上げ、それに合わせて顔を上げる…


店内の床に犬のように待つ姿を、リュウジが写真を撮る…


デジカメではなく、スマホの無音写メで撮っているようだ…


「歩くぞ!! ガロンついてこい!! 良さそうなものがあったら、楽しめる様に買ってやるからな!!」


「はい、ありがとうございます♪」


店内の角に向かい歩いて行く…すぐ後ろを鎖の範囲内でついて行く…


小さく、チャリチャリと音が響く…


店舗の男は、リュウジと同じくスマホをもって構えている…もしかしたら、こちらは動画かもしれない…


張り型が数多く並べたコーナーにつく…
バイブ… ディルド… ローター…


基本女性に対して使う物がメインで、白や肌色、ピンクが多く並んでいる…


リアルなペニスを模したものの中で…ビッグサイズが太さ順に吊るしてある…


腕の太さくらいある物もあった…


「これを入れられるようになれば、フィストファックが楽しめるな!!」


拡張の果てに、この化け物のサイズのディルドでアナルを責められる自分を想像する…


「いつか、これで楽しみたいです!」




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