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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第6章 調教への渇望

ビックサイズのディルドと俺を見比べてニコニコするリュウジ…


「これを入れられるようにしてやるから!!」


次に連れていかれたコーナーは、SMグッズだ…


かなりの品揃えで、見ているだけでゾクゾクする…


手枷足枷の拘束具に、亀甲縛りができるロープが並んでいる…
顔をすべて覆うようなレザーマスクもある…


消耗品では、真っ赤な蝋燭 …
お決まりのムチもある…


リュウジは、手枷足枷のセットを手に取り、店員の男に見せて笑っている…


きっとこの道具も使う気でいるのだろう…


そう思うと、次のプレイが待ち遠しくなってくる…


その時…エレベーターに目を向けた店員の男が、ボソッと言う…



「お客来たぞ!!」


こんな格好で見られたら…
リュウジも、ストップするに違いない…


そんな期待を、裏切るように…


「ガロン! おまちかねだぞ!!」


見せつける気でいる…
この格好で、店内にいる姿を知らない客に…


店員の男は、スッとその場を離れて別の棚の商品の前にいく…


知り合いに…会うってことはないよな…
もっと考えることがありそうだが、変な心配をする…


リュウジは、俺の鎖を引っ張って…店の奥のアナルグッズコーナーにつれて行く…







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