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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第6章 調教への渇望

後ろのお客が気になるが、顔を向けずに四つん這いで動く…


隣のコーナーは…


さっきのSMグッズの延長と変わらない…
アナル拡張の道具だった…


医療用と思われる、銀色のクスコ…ネジ式拡張万力…
三点アナルバルーン…
太さと長さがまちまちなアナルフックがある…


アナル用のバッテリー直結式電極…
アナルピアス…
局部専門のタトゥー案内パンフレット…


「アナルバルーンは…してもらいたいです…」


アナルファックから、かけはなれたプレイに行きそうで…
無難な道具の名前を挙げる…


「そうか!! バルーンだな♪ガロンがしてほしいなら遠慮はしないぜ!!」



そう宣言するリュウジは、サディスティックな笑みを浮かべている…


「よし!! ここでの散歩は終了だな…そこフィッティングルームで着替えこい!!」


衣装が並んでいる…コーナーにフィッティングルームがある…
そこの前に俺が脱いだ、服や靴が荷物かごに無造作に放り込まれている…


「はい…着替えてきます…」


首輪のようなチョーカーから鎖を外して貰う…


小部屋のようなフィッティングルームに入る…正面は鏡張り…


初めて首のチョーカーをみる…
喉元にコックリングが黒いベルトで止められている…
知らない人から見れば、アクセサリーかファッションには見えるだろう…


これは外さずに…シャツを羽織る…
しゃがんで…アナルからプラグを抜いて、ズボンをはき、もう一度プラグを突っ込む…


一連の作業を鏡で見ながら、自分のエロい姿を再確認する…








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