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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第5章 銭湯でのひととき♪

届いたビールを飲み干すと…


「ようし!!次いこう!! ガロンが喜ぶところだぞ!!」


俺はビールを飲み終えたジョッキを置いて、返事する…


「はい♪ リュウジさん!!」


立ち上がるリュウジに俺は後をついてゆく…


会計を済ましてくれるリュウジ…そのまま下 駄箱に行き…店を出る…


彼の後をついて歩いてゆく…外の風が少し酔いを覚ます…
後ろに手を当てると…尻尾がついている…
こんな時間に…誰も尻の尻尾何て気がつかないだろう…


よしんば気が付いても、アクセサリーか一時期流行ったキーホルダーに見えるだろう…


「尻尾気に入ったみたいだな!!」


横を歩くリュウジがニヤリとしながら言う…


「はい… とても重量感があって… 締めないと…」


「そうか!!そうか!! 落とすなよ~」


どんどんと繁華街を抜けて、ビル街に向かう…


たぶん行き先は…ホテル…かな?
変な雑居ビルの怪しいお店ってこともある…その場合は断れるか!?今更…




と、酔った頭で考えているうちに…ホテルの前に来る…




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