離れられないふたり
第2章 夫婦生活
あいりは夕方にゆういちが帰宅するため、ほとんど日中、遅くても15時ごろまでにはパートを終え、帰宅していた。
結婚3年目のあいりは、家事がまだまだ手際よくできないと思っているため、帰宅して少し休憩したらすぐにお風呂掃除と夕食の準備に取りかかっていた。
「ただいま」
夕食がもう少しで出来る頃、夫のゆういちが帰宅する。
「おかえりなさい、お疲れさまでした」
玄関に向かい、出迎えるあいり。
「先に風呂入る」
「うん…」
ゆういちの言葉には、一緒に入ろうという意味が隠されていた。
先に浴室に消えたゆういちが脱ぎ捨てたスーツや下着を片付け、自分の分のパジャマと下着も一緒に準備し終えると、あいりは浴室のドアを叩く。
すると、ドアが開き、全身が濡れているゆういちが立っていた。
「まだ汗流しただけだから、体洗って」
「うん」
あいりは体をシャワーで濡らすと、小柄な体には不釣り合いなほどたわわに実っているバストに泡立てたボディソープを塗りつけ、ゆういちの体に擦り付けていった。
実はあいりはかなりの巨乳の持ち主だが、着やせするタイプなので、普段はそんな風には見えなかった。
柔らかな胸の感触に、ゆういちの雄は徐々に膨張をはじめる。
「あいり、ここも…」
ゆういちは完全に勃起した自らをあいりの顔に近づける。
あいりは頷くと、その巨乳で肉棒を包み込み、舌先を使って愛撫しながら上下に動かした。
「っ、たまんねー」
「んんっ!」
興奮してきたゆういちは、あいりの頭を押さえつけ、自分の心地よいリズムを刻みはじめる。
あいりの小さな口では身体同様に大きいゆういちの肉棒の全てを含むことはできず、先端を含むことで精一杯だった。
やがて、ゆういちはあいりの口に射精する。
「んふ…ぅっ…」
「はー…今日も気持ち良かったよ」
大量に注ぎ込まれた精液の苦味を感じながらも、あいりはゆういちが悦んでくれたことに安堵していた。
あいりにとって、ゆういちが初めての相手であり、ゆういちから教えられることが性に関する知識の全てだった。
結婚3年目のあいりは、家事がまだまだ手際よくできないと思っているため、帰宅して少し休憩したらすぐにお風呂掃除と夕食の準備に取りかかっていた。
「ただいま」
夕食がもう少しで出来る頃、夫のゆういちが帰宅する。
「おかえりなさい、お疲れさまでした」
玄関に向かい、出迎えるあいり。
「先に風呂入る」
「うん…」
ゆういちの言葉には、一緒に入ろうという意味が隠されていた。
先に浴室に消えたゆういちが脱ぎ捨てたスーツや下着を片付け、自分の分のパジャマと下着も一緒に準備し終えると、あいりは浴室のドアを叩く。
すると、ドアが開き、全身が濡れているゆういちが立っていた。
「まだ汗流しただけだから、体洗って」
「うん」
あいりは体をシャワーで濡らすと、小柄な体には不釣り合いなほどたわわに実っているバストに泡立てたボディソープを塗りつけ、ゆういちの体に擦り付けていった。
実はあいりはかなりの巨乳の持ち主だが、着やせするタイプなので、普段はそんな風には見えなかった。
柔らかな胸の感触に、ゆういちの雄は徐々に膨張をはじめる。
「あいり、ここも…」
ゆういちは完全に勃起した自らをあいりの顔に近づける。
あいりは頷くと、その巨乳で肉棒を包み込み、舌先を使って愛撫しながら上下に動かした。
「っ、たまんねー」
「んんっ!」
興奮してきたゆういちは、あいりの頭を押さえつけ、自分の心地よいリズムを刻みはじめる。
あいりの小さな口では身体同様に大きいゆういちの肉棒の全てを含むことはできず、先端を含むことで精一杯だった。
やがて、ゆういちはあいりの口に射精する。
「んふ…ぅっ…」
「はー…今日も気持ち良かったよ」
大量に注ぎ込まれた精液の苦味を感じながらも、あいりはゆういちが悦んでくれたことに安堵していた。
あいりにとって、ゆういちが初めての相手であり、ゆういちから教えられることが性に関する知識の全てだった。