いつまでもここに居て
第10章 ※亜麻色の髪の花嫁[13]
息が苦しくなって更に心拍が早くなる。
雅紀の顔も沸騰しそうなくらい真っ赤で口に下を侵入させるともう溶けてしまいそうだった。
下を絡めさせてキスをする。
怖がらないようにゆっくりと雅紀のズボンの上から雅紀のものを摩る。
「あっ、んんっ…う、あぅ…」
「直接触るね?」
そのままズボンを脱がせてる。
畳む余裕すらなくてベットの外にぶん投げた。
パンツも脱がし、そのまま雅紀のものを口に含む。
「さ、さとしく…んんっ!あ…は、ふっ…」
咥えたまま見上げると俺を見ながら口を手で抑えて声を抑えている。
「まーふん、きもひよふなっへ」
「しゃ…!しゃべんないでえ…!!」
「ん…」
ドクドクと脈打つ雅紀のものを手で最後に追い詰めていく。
「一回だそうね。」
「は…ああん…ん!はああ…っっ!!」