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いつまでもここに居て

第12章 ※Immoral game[31]




少しずつ身体を上下にし、自分の快楽だけを貪る智くん。
すっごい可愛いカッコして、すごくやらしい…

「あ…ふっ、んん、まーくん…き、キスして…」

生理的な涙を流す智くんを拭う。
化粧までばっちりだから、泣きすぎると崩れちゃうよ。
唇に深いキスをしてあげると、中がきゅうと締まって持ってかれそうになった。

「ん~可愛い、中きゅうって締まったよ…そんなにいい?」
「う、うん…!なんかね、お、おんなの子になったみたい…」
「顔真っ赤にしちゃって…可愛い、すっごい可愛い…はい、ギュってしてあげるね~!おんなの子は寂しがりやだもんね?」
「ううっ、苦し…」
「はい!こっち向いて!はいチーズ、」
「ちょっと!写真は反則!!」
「あは…すっげー締まったよ…誰かにバレたらどうしようとか思っちゃったの?待ってね、今ちゃんと最後までイかせてあげるね?そうしないと帰るまで我慢出来ないもんね?」
「ん…あっ!んん…んむ、ッッッ!!」
軽く良いところを触るだけで軽くイッた。
タオルを噛んで声を抑えてる智くんを俺はニヤニヤ見つめていた。

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