俺氏、捨て子を拾いました
第3章 貴様のぱんつは何色だ?
「じゃあ俺の服を着る?」
「んー……」
パーカーなんかを着させて上下兼用パーカー……むむむ!! 男のロマンが詰まってますな。そのした全裸だし、俺の服にふたばちゃんの匂いを……匂いをぉおおおお!!
ってこれじゃあただの変態じゃないか。いやでも……お金が……食費でここまで減るとは思ってなかったし……
言うこと聞かない悪い子は、おしおきが必要だねって言ってふたばちゃんを調教するしか……
あれ、俺。これいつか本当に犯罪者になるんじゃね?
「……致し方なし……買いに行こうか……」
「え? いいんですか?」
「じゃあ俺の服でいいの?」
「うーん、貸してくださるなら私はそれでも構いませんです」
……え?
「ホントに?」
「はいです」
普通の顔して答えるふたばちゃん。動揺してるのは俺だけ。間違いないこの子……痴女の才能を秘めている……!!
「じゃ、じゃあぱんつも!?」
「それはどう考えてもないです」