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腹黒ドS王子の愛する人

第1章 第一章

俺は一目散に寝室に逃げる。




鍵かけなきゃっ...!!!



部屋に入り扉を締める。でも手が震えてうまく動かない。




やだっ、動けよ!!!







ガッー......





「あっ....ひっ....」





「自分からベッドに来るなんて襲ってくれっていってるようなもんだな。」





しまった....も、だめ.....






急に視界が反転して何かに唇を奪われる。





「んんっ!んゃっ....や...めろ...んむっ...!」




苦しい、息ができない、やだ、助けて。



口を開いた一瞬に熱いものが口に入る。



「んやぁっ...し..たいれ...んな....んあぁ...」



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