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腹黒ドS王子の愛する人

第8章 好きです

「さんきゅ。」


そう言って西条は軽く笑った。





うわ.....何かきた.....





「じゃあ、来てもらって早速でわりーんだけど。」



「ああ、いーよ。」





車の鍵をとってくるといって西条が歩いていく。




これは....デートに入るのか?








きもい!!!ふざけんな!!!ばーか!!







「よし、行くぞ。」


オフモードの西条は眼鏡をかけて鍵を持って出てきた。






「おう。」




俺は軽く返事をして西条の家を出た。

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