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腹黒ドS王子の愛する人

第1章 第一章

「こっちも硬くなってんな。反抗的な割りに身体は正直じゃねえか。なに?慣れてんの?」





「んなわけ...ねーだろっ...!」




キッと上に乗るこいつを睨みつける。




男に襲われるなんてあってたまるか。




「ふーん、初めて男に触られるくせにこんな反応してお前淫乱だな。」




「なっ!?ひゃっ...!」



いつの間に脱がしたのかすでに西条さんの手は俺のを扱いている。




「なにしてんだよ!!!やめろ!!!」



「つれーだろ、一発抜いてやる。」



「いやだ!!いいよそんなの!!」






嫌だと思うのに西条さんの手の動きにいちいち反応していく。こいつ、うま.....




「ひゃっ...んんっ...!やぁ、だめっ...」




快楽の波が押し寄せる。こんな奴の手でイキたくない。





「んあぁっ!!もうだめっ....イッちゃぅ.....やっやあぁ!!!!」



「さっさとイけよ。まだまだこれからだぞ。」





大きな波が押し寄せ勢い良く白い液が外に飛び出す。





「んあああああっ!!!!」



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